2023.02.01 じゅうたんって必要?ラグの選び方について教えます!

 

本日は「ラグの選び方」についてのお話です。

床が大好きな私は絶対に手放せないアイテムのラグ。

でも、ラグがないと生活出来ないわけではないですよね。

なので持っていないという方もいらっしゃるはず。。

そこでまずはラグの良さについてお話します!

 

〇ラグを敷くメリット

 

1.フローリングの傷防止

お子様が床で遊んでいる時など、フローリングに傷がつかないように守ってくれるラグ。

床で過ごす時間が多いお子様がいるご家庭は絶対にラグを敷くことをおすすめします!

 

2.床座りのクッション性

ソファがあってもその下に座る、、なんてよくある光景ですね(笑)

ラグがあれば床に座っても、寝転んでも、痛くない!!!

万が一お子様が転んだとしてもラグの上ならクッション性があるので安心です。

 

3.防音性

いすを動かす時の音を解消してくれるので、マンション住まいの方は特にダイニングの下に敷くのがおすすめ!

お子様が走り回っても足音を軽減してくれますよ(*^-^*)

 

4.保温性

床暖がついているからラグはいらない!という方もたまにいらっしゃいますが、実は床暖がついているご家庭にこそオススメなんです!

床暖の暖かさをラグが保ってくれるので、座り心地もよくあったかい(^^♪そんなお部屋を作りだしてくれます。

 

5.ホコリの吸着

フローリングだけの場合、歩くたびにホコリや花粉など様々なものが空気中に舞い上がります。

ラグはホコリをキャッチしてくれる機能があるので、自然とお部屋の空気を綺麗にしてくれます。

 

6.コーディネート

ダイニングとリビングの空間を仕切る役割もしてくれるラグ。

ラグがあることでお部屋にもメリハリがつきバランスの良い空間に!

 

さてさて。ラグの良さは分かったけど、どう選んだらいいの??

という方に簡単なラグの選び方のコツ教えちゃいます(^^♪

 

 

〇サイズの選び方

ダイニングの下の場合いすの出し引きが出来るようダイニングの大きさ+80cm程度

いすの出し引きがないところは+10cm程度のものを選ぶのがオススメ。

またソファの下の場合ソファの両端から+10cm以上のものを選ぶとバランスが良いのでオススメです!

ソファとぴったり同じサイズのラグだと少しかっこ悪くなってしまうのでご注意を( ノД`)

 

 

〇カラーの選び方

周辺にある棚や照明、クッションカバーと同じカラーをラグに取り入れると、簡単にお部屋全体のバランスをまとめることができますよ(^^♪

 

いかがでしたでしょうか??

床での生活が大好きな私。少しでもラグの良さが伝われば幸いです。

このブログを読んでも選べない!!という方はぜひSTYLEにお任せ下さい。

あなたのお部屋にピッタリの一枚を探すお手伝いをさせていただきます(*´ω`*)

皆様にとって素敵なラグ生活が送れますように✨

 

 

 

 

関連新記事