2015.04.18 【グラスとの出会い編】
DURALEX(デュラレックス)って知っていますか?
僕、インテリアショップに勤めて7年と10ヵ月になりますが、知らなかったのです。
DURALEXを… (ちなみにDURALEXはグラスメーカー名です。)
DURALEXを知ったのは同じお店で働いていた後輩の女の子。
そんな後輩の女の子がお店でDURALEXのグラスを片手に何か考えているようでした。
僕「どうしたの?」
後輩女子「これ可愛いですよね?ほしいんですよね。」
僕「ほ~。買えば。」
後輩女子「はい。一つ買おうかと(^^)」
僕「これそんな有名なグラスなん?」
「てかなんか見たことあるフォルムだな。」
後輩女子「え~!!DURALEX知らないんですか?」
僕「…。」
後輩女子「よくカフェとかで使われていたりするんですよね~。その時からいいなぁ~と思っていて」
僕「ほ~。だから何か身に覚えがあったのか。」
と、その話の数ヶ月後。
鎌倉に旅行に行ったときの話です。
とあるアパレルショップに…
あっ!
ん!
あれは!
DURALEXだ!!!
なに!コラボアイテムーーーーーー!
なんだか好きなアパレルショップだけあって、更にファッション業界とのコラボに驚き、グーッとDURALEXに引き込まれるような、なんかイメージが変わったというか…
気になってきたぞ!
その日をさかいにDURALEXに目がいってしまうんですよ。人って不思議ですね。
ネットでDURALEXの情報を探していると、
なんとDURALEXは全面強化ガラス制で食器洗浄器はもちろん、電子レンジに熱湯、フリーザー-25℃オッケー。
「−25℃。」
ま~そんな世界で飲むことはまずありませんから。
でも凄いな!
DURALEXの歴史をひも解いてみると
1939年世界で初めて、強化ガラス製のタンブラーを製造、1946年にDURALEXブランドとして確立。そんなDURALEX(デュラレックス)製品の秀逸した品質への評価はフランス国内に留まらず、1960年代から全世界にむけて輸出されると同時に、DURALEXの名は広く世界中に知られることになってそうです。
Made in Franceっていうのもなんかいいね。
【安全面】
ちなみにDURALEXは強化ガラスで割れにくいと言われておりますが、割れるとこのようにサイコロ状になります。
※これは強化ガラスの特徴で、安全ガラスとも言われております。
なので、万が一割れてしまっても怪我をしにくいのもDURALEXの魅力( ^^)
素晴らしきDURALEX。
デザインと安全の二つを兼ね備えてますね。
好きになるきっかけって人それぞれ違いますからね。
意外なところに興味は隠れております。
さぁ~私もそろそろ1つ買おうかな!笑
次回予告
【グラス使ってみた編】