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気になる名前の植物たち

2023.05.11

こんにちは

STYLE高崎店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

グリーンを多く取り扱う高崎店ですが、今回は名前に着目して

気になる(木になる?)植物をピックアップしてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①デザートローズ

おいしそうな名前ですよね😊

まるい葉の先端が赤く色づき、バラのような見た目をした多肉植物です。

食べ物のデザートではなく、砂漠(desert)から来ていて

直訳すると「砂漠のバラ」。

なんかロマンチックです🌹

多肉植物は水やりの回数が少なくてOKなので

日当たりと風通しの良い場所さえあれば、ズボラさんでも気軽に楽しめる植物です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②バロック

くるんとカールした葉を茂らせる植物です。

ポルトガル語の「いびつな真珠」という意味のbarroco(バローコ)が由来だそうです。

バロックを掘り下げるとバロック音楽がありますが、バロック音楽の代表音楽家はバッハ!

そうです、あのくるくる頭が特徴のバッハです。

 

 

 

 

 

 

 

 

受験生の時はこうやって名前と特徴を連想ゲームでつなげて覚えていました(笑)

皆さんもこれできっとバロックは覚えたことでしょう。

来店した際には、自信を持ってバロックを指させますね☞


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③シルバーメタル

かっこいい名前ですよね。

名前の通り、シルバーでメタリックな葉が特徴です。

メタルと聞いてヘヴィメタルが先に浮かんだのは私だけではないはずです。

最初に名前を知った時は、ヘビメタをやる人のインテリアに合う植物だからなのかなと

誤解してました。

名前の由来は誤解していましたが、モードなカッコいい部屋に合う植物というのは

誤解ではなさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植物はそのままでも、鉢を変えるだけで印象が変わったりするので

グリーンご購入の際は、鉢もセットでご検討ください😊


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④ハートファーン

こちらも名前の通り、ハート型の葉が特徴の植物です。

ファーンという響きがなんだか間抜けに聞こえますが

英語でシダ植物(fern)を指します。

決して下手なトランペットの音ではないですよ📯


 

こんな感じで面白い名前のグリーンをご紹介しましたが、

皆さんが気になる植物はあったでしょうか?

 

ここで紹介したのは店頭に並ぶ一部で、

他にもフィッシュボーンやスーパーアトムなど様々な名前の植物があります。

 

ご来店した際には、見た目だけでなく、札に書かれた名前にも注目してみて下さい!

 


 

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