BM　1160　ハンティングテーブル

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本日は、デンマークを代表するデザイナー　ボーエ・モーエンセンのハンティングテーブルのご紹介です。

今までにSTYLE伊勢崎店では、ボーエモーエンセンの家具の展示は「Ｊ３９　ＣＨＡＩＲ」や「スパニッシュチェア」でした。

今回は彼の代表的なデザインで１９５０年の「ハンティングロッジ」をテーマに開催されたコペンハーゲン家具職人ギルト展で発表された「ハンティングテーブル」が展示されましたのでご案内致します。

質とスタイルとも世代を超えて長い間使用できる家具を念頭にデザインしたスタイリッシュでクラフトマンシップに溢れたテーブルです。

ボーエモーエンセンのデザインの視点は常に大衆であり一般家庭であった事を感じさせる、オーガニックな優雅さと包み込むような温もりを備えています。

シンプルなテーブルを構成するのは、二組の架台式の脚と突板製の天板。

天板の周囲には無垢材でフレーム加工が施されています。

テーブルのサイズは他のテーブルに比べて細身。

空間に限りある場所にも適するほか、テーブル周りにより親密な雰囲気を演出します。

各部に繰り返し用いられる無駄のない美しいディテールです。

ほぞ継ぎや職人技が映えるコントラストをつけた木製のくさびなど、脚部の美しさがテーブルの優雅さを強調しています。

案定性を与える脚と天板を接合する真鍮製の支柱は、高い機能性やハンティングテーブルの美しさを際立たせる印象的な意匠となっています。

サイズ　Ｗ２１０　Ｄ８２　Ｈ７２ｃｍ

素材：天板　ウォールナット材　脚部　オーク材　クロスバー　真鍮

脚間：１４０ｘ６９ｃｍ

価格：￥４３６，０００＋ＴＡＸ

スタイリッシュでクラフトマンシップに溢れたハンティングテーブルを是非ご覧になって頂けたら・・・きっと欲しくなってしまうかも＊＊＊