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初めて見た時の印象は・・・・「なんだいこりゃ?ハイパー良いじゃないか」と思ったのをおぼえてます。

 

バーちゃんとこいって、センベイにお茶が大好きでした。いつも黒の急須からお茶が出ていました。

黒があたりまえくらいに思ってましたが、なんと色付があるなんて思ってもなかったので衝撃。

無理言って商品入れてもらいました。ギフトで買われていかれたお客様から

渡した方より、「こんなの見たことない。素敵過ぎる」とお礼を言われたとおっしゃってました。

オススメしてよかったーと感じました。特に自分も好きなのでギフト迷われていると

この商品をオススメしてしまう確率が高いんです。

 

 

白や紺、赤を入荷させました。水色や緑もあったので、スンゴイ迷ってこの展開に。

本当は水色やりたかったんだー  さわやかな水色からアッツアツのお茶がでてくるそのギャップが

お茶の旨さ倍増させてくれるんじゃないかなーとか思ったりしました。

ご自宅でも活躍しますし、ギフトや飾りでも使える急須です。

金額も¥8000前後です。食後のお茶や紅茶、寒い朝でも使えますし食卓に雰囲気出そうですよね。

最後に説明文も付けてますのでお読みください。 ありがとうございます。

 

「南部鉄器」は、約400年の歴史を誇る、岩手・盛岡の伝統工芸品です。長く親しまれ、愛され続けてきたこの鉄器は、陶器や磁器に比べて格段に割れにくいという特長はもちろん、鋳肌独特の質感、風合いから生まれる、他の素材では表現できない温かみと、心安らぐ美しさを持っています。

その「南部鉄器」のティーポットが海外、特に日本文化に対する造詣が深く、お茶好きなフランス人の間で人気を博しているという事実は、日本ではあまり知られておりません。
フランスでは、多くの紅茶専門店の店頭で販売されている他、このポットで紅茶を提供するサロン・ド・テも各地で見られます。

フランスで人気の「南部鉄器」ティーポットの特長は、日本ではみたことのない美しい色と、伝統的な趣を残しながらもモダンにアレンジされた繊細なフォルムにあります。この美しく彩色された鉄器は、着色技法に特徴があり、海外向け限定商品として製作されます。主にヨーロッパや北米に向けて輸出されているため、これまで日本国内で紹介されることはありませんでした。

日本では手に入れることのできなかった美しい色のティーポットの数々。日本の多くの方々にもぜひ、この美しい茶器を紹介したいという願いを製造元に受け止めてもらい、輸出専用商品でありながら、2003年より特別に当社が日本国内でご提供しております。

日本で馴染み深い、伝統的な黒色の「南部鉄器」も魅力的ですが、美しい色と洗練されたデザインのティーポットは、和洋問わずコーディネートできる優れた茶器であり、オブジェでもあります。暮らしの中に彩りを与え、使い込むほどに味わいを増す独特の質感、 いつまでも変わらない美しさは、使うほどに愛着が湧くことでしょう。